こんにちは。篠田です。
前回は、
1棟目、2棟目について書きましたが、
今日はその続きです。
この物件を購入すると
判断した時の事ですが、
実は、現地調査していません(笑)
調査しなかったのではなく、
調査している時間が無かったんですね。
物件情報をもらってから翌日には
買い付けを出さなくてはいけない状態でしたので、
現地の仲介店にヒアリングする時間が無かったんです。
本来であれば、
綿密なヒアリングと現地調査が必須ですが、
その時間を費やしていると購入できないと判断して、
すぐに買い付けを出しました。
ただ、
むやみに買い付けを出した訳ではありません。
これはホントにたまたまなんですが、
数か月前にちょうどそのエリアに
別の物件情報をもらっていて、
その調査に行ってました。
あいにく、
その時は売り主さんの都合で
買えなかったんですけどね(笑)
その時の現地調査の経験があったので、
この1、2棟目のエリアについて知ってましたから、
すぐに買い付けを入れる事ができたんです。
つまり、ヒアリングしなくても
購入前から賃貸経営のイメージが
できていたという訳です。
私の場合は
投資エリアが関東圏となる事が多いので、
何度も同じようなエリアを
調査する事があります。
購入に結び付かないケースがほとんどですが、
スピード勝負の案件の場合で
結果につながる事もあるので、
地道に現地調査を進めておきたいですよね。
↓ ↓ ↓
この記事へのコメントはありません。