篠田です。
お盆休みの時期ですね。
この時期は暑いんで
無闇に外に出かけるよりも。
読書や教材のDVDなんかを見て
不動産投資の知識を増やす方が
良いかもしれません。
という訳で、
今日は本の紹介です。
タイトルは、
3年で年収1億円を稼ぐ「再生」不動産投資
です。
著者の天野真吾さんは
1棟目から入居率の悪い
「再生」物件を購入し。
売却を絡めながら
投資規模を拡大されています。
「再生」物件は
不動産投資の醍醐味とも言える
難易度の高いものですが。
天野さんはそれを
1棟目から購入され、
見事に再生しています。
それで、
この本を読んでいくと
何故天野さんが1棟目から
「再生」物件が購入できたのか。
その理由が分かるんですが、
その他にも
「できる」と「おしい」に
分類された
投資家としての考え方が学べます。
どちらかと言うと、
再生物件のテクニック的な
内容と言うよりは。
不動産投資を
「事業」として
取り組むための考え方や、
行動パターンが中心だと思います。
不動産投資の本は、
どうしてもテクニック的な内容の方が
好まれる傾向にあるんですが。
天野さんのような考え方は大切です。
将来、「再生」物件の購入を
検討されている方は、
ぜひ読んでみて下さいね。
それと、
注意しなくちゃいけない点は、
誰でも1棟目から
再生物件を買える訳では無い、
ということころです。
天野さんは相当
知識や経験に投資された上で
購入されていますので、
簡単に1棟目から買える
物件ではないです。
そこはちゃんと
分けて考えたいですよね。
それでは。
いつかは
「再生」物件買うぞ!
って思った方は
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