こんにちは。篠田です。
今日はこちらの紹介です。
この本は、
融資を受け続けたい投資家が
知っておくべき必須の知識、
「決算書」について書かれています。
92ページ以降が、
主にそれなんですが、
基本的な内容から、
決算書をどのように見せて、
どうやって
不動産投資に活用していくのか、
分かりやすく
書かれていると思います。
「決算書」と聞くと、
ほとんどの方は「難しそう、、、」と
感じるかもしれませんが、
これを投資初期の頃から
数年後を見据えて準備しておくと、
不動産を買えば買うほど楽になる、
と言う状態を作れます。
最初はアパートローンでしか
借りれない方でも、
数年間の実績を作る事で
不動産賃貸業として
融資を受けることができる訳です。
不動産賃貸業として
融資を受ける状態を作れれば、
キャッシュフローとか
その方の目標によっては
サラリーマンをリタイアできますし、
思い切って独立するとか、
起業するなんて道も
選び易くなると思います。
私のブログを読まれている方も
RC物件を買い進めて
いずれはサラリーマンをリタイアしたり、
今の仕事とは違う、
自分でやってみたい仕事を
始めようと思っている方が
多いんじゃないかと思いますので、
そんな方には
ピッタリな内容だと思います。
「決算書」って
作るには1番時間がかかって、
1年かけてやっと
1期の実績が作れるものなので、
途中から作り直したり、
方針を変えたりすると
数年単位で遠回りする事に
なってしまいます。
銀行からは基本的に、
「黒字の3期」の実績を
求められますので、
最低でも3年の
良い実績を作らなければ
いけないんです。
仮に、2年目で
「決算書」の重要性に気付いたとしたら、
それを修正して
良い実績を作り直していくためには
また0からやらなければいけないんですね。
ですが、「決算書」の事を
最初から良く知っておいて、
戦略的に良い実績を
作っていけたとしたら、
最短で良い実績が
見せられるじゃないですか。
実は私も、決算書は
投資初期の頃から勉強していて、
戦略的に
良い実績が出るように
作っていました。
おかげで今は
銀行の担当者さんから、
「決算書を見るのが楽しみです」
と言われるまでになってます。
こう言う状態を作れれば
継続的に融資を受けるのに有利だし、
やっぱり投資家が
狙って作っていかなくちゃ
いけないんじゃないかと思います。
将来、
サラリーマンをリタイアしても
億越えの融資を受け続けたい、
と思っている方は、
早い段階で知っておくと
良いと思いますので、
この機会に読んでみて下さいね。
興味のある方はこちらからどうぞ。
それでは。
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