自己資金2000万円以上、地方から本気で不動産投資に取り組み経済的自由を獲得したい方へ。不動産投資で結果を出すための「考え方」を教えます

  1. 考え方

銀行員さんとの関係性の深さを意識する、いきなり交渉は難しい

こんばんは。篠田です。

 

融資の打診中に、
借り入れ額とか
その他の条件について、

銀行員さんと
交渉する場面って
あると思います。

 

関係性が深い
銀行員さんの場合には、

こちらの要望を
積極的に伝えて
OKだと思いますが。

 

関係性が浅い
銀行員さんの場合には、

こちらの要望を
一方的に伝えるだけだと、
交渉ってうまくいかない事が多いです。

 

例えば、

・「頭金は入れたくない」

・「預金の協力はしたくない」

・「連帯保証人は自分だけにして欲しい」

と言うような感じです。

 

その銀行にとって優良顧客とか、
すでに取り引きを
行なっている関係性があれば。

上記のような事を
交渉しても良いかもしれませんが。

物件を初めて持ち込んだとか、
新規の取り引きの場合には
そこまで交渉するのは難しいですよね。

 

では、どうすれば良いのか、と言うと。

 

まずは相手(銀行員さん)との
関係性の深さを意識します。

・初めて会った程度なのか、
・何度も物件を持ち込んでいるのか、
・すでに取り引きをしているのか、

という具合です。

 

この状況の中で、
自分がどれに当たるのかを意識した上で、

要望が
交渉可能か考えるんですね。

 

すでに
取り引きをしている、
関係性があれば。

こちらの要望も交渉しやすいし。

 

反対に、
初めて会った程度、の関係性なら、

こちらの要望って
交渉しにくいじゃないですか。

 

まずはこんな感じで、
相手との関係性の深さを
ザックリ意識してみて下さい。

 

いくら
良い物件を持ち込んでも、

良い決算書で持ち込んでも。

相手との関係性が浅いと
それが伝わらないです。

 

反対に、
良さをアピールするつもりが、

「自分の事しか考えてないな」

って思われちゃうかもしれません。

それじゃ勿体ないですよね。

 

取り引きをした事が無くて、
関係性が浅い場合は。

・とにかく物件を持ち込む、
・相談に行く回数を増やす、

ことを優先して
もらえたならと思います。

 

これを繰り返していくと、
銀行員さんの考えている事や
方向性もすり合わせられるので。

関係性も徐々に
深くなっていくと思いますよ。

 

 

 

それでは。

 

 

 

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執筆者:篠田 正博(しのだ まさひろ)

 

自己資金2000万円弱という限られた条件の中で、正攻法でオーバーローンを獲得する「オーバーローン融資戦術」を駆使して家賃収入1億円を達成。

 

2016年に本業を退職し、不動産賃貸業を本業として活動中。

 

2017年に長女。2018年に次女が誕生し、妻と子育てに奮闘しながら不動産活動しています。

 

2019年あたりから育児ノイローゼ気味になり、ブログを休止(無理は禁物ですね。。。)子育ての過酷さを妻と体験中。

 

ブログは2022年から無理しない範囲で、少しずつ再開できたらと思っています笑

 

 

 

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