自己資金2000万円以上、地方から本気で不動産投資に取り組み経済的自由を獲得したい方へ。不動産投資で結果を出すための「考え方」を教えます

  1. お金の使い方

お金が貯まりません

こんにちは。篠田です。

現金で物件を買うにしても、
融資を受けるにしても、
不動産投資の場合は
とにかく自己資金が大切になってきます。

それを作る
一番身近な方法として
貯金があります。

貯金って聞くと、
だいたいの方が難しい、
無理だと感じる事ですよね。

貯金なんてできないよーって
思っている方がいれば、
一度自分の生活コストを
見直してみて下さい。

具体的には、
自分が何にお金を使っているのかを、
紙に書いてそれを分析します。

貯金は簡単な話、
入ってくるお金より
出ていくお金を少なくすれば良いので、
出ていくお金の大まかな流れをつかみます。

項目は、
固定費用(家賃、光熱費、保険料、車、携帯電話など)と
変動費用(食費、交際費、医療費など)に大別できます。

そして、
その詳細を詰めていくんですが、
ここで大切なのが、
減らすのは固定費用にするという事です。

固定費用は
収入に占める割合も大きいですからね。

それに、
食費や交際費などを削減しようとすると、
何の楽しみも無いため、
ストレスが貯まりやすく、
逆に浪費を招く結果となる事が多いです。

自分の健康の事も考えると、
食費を過度に削る事も
マイナス要因となります。

そこで、
一番効果的なのが、
家賃と車にかかるお金を削減する事です。

家賃は、ちょっと不便でも
賃料の安い部屋にする、都市ガスの物件に住む。

車に関しては、
通勤や生活に必要なければ、
思い切って手放す事も必要です。

私の場合は現地調査などに
車を使わなければいけなかったので、
手放す事はできませんでしたが、
職場を選ぶ際は通勤手当が
しっかり出るところを選びました。

そこは
自分の生活スタイルに合わせて
変える必要があります。

自己資金を貯める意味では、
貯金が大切になりますが、
不動産投資で継続的に規模を
拡大していくためにも、
大切な要素となります。

どういう事かと言うと、
貯金するのは誰もが大変ですが、
不動産を買うのもやっぱり大変なんですね。

むしろ、
こっちの方が大変かもしれません。

ホントに
うまくいかない事が多いですし、
努力や我慢も強いられます。

良い不動産を買うためには、
今までの自分の考え方や生活スタイル、
行動パターンなど
多くの事を変えなければいけません。

いかに自分を変えられるかが、
成功のカギだと言っても
過言ではないと思います。

たかが、貯金ですが、
いかに今までの自分を変えて
取り組めるのかが、
その後の不動産投資の成功の可否にまで
つながってきますので、
今のうちから自分を変える
「クセ」をつけておけると
後が楽になると思います。

内容が参考になればクリックお願いします。
    ↓  ↓  ↓

お金の使い方の最近記事

  1. 何をもって成功なのか

  2. 積み重ねてきた人ほど危険です

  3. 妻の実家でのんびりしてきました

  4. 借りた金は返すな

  5. お金を使って速く行こう

関連記事

コメント

  • コメント (0)

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。

執筆者:篠田 正博(しのだ まさひろ)

 

自己資金2000万円弱という限られた条件の中で、正攻法でオーバーローンを獲得する「オーバーローン融資戦術」を駆使して家賃収入1億円を達成。

 

2016年に本業を退職し、不動産賃貸業を本業として活動中。

 

2017年に長女。2018年に次女が誕生し、妻と子育てに奮闘しながら不動産活動しています。

 

2019年あたりから育児ノイローゼ気味になり、ブログを休止(無理は禁物ですね。。。)子育ての過酷さを妻と体験中。

 

ブログは2022年から無理しない範囲で、少しずつ再開できたらと思っています笑

 

 

 

不動産投資家としての活動の他に、

 

・本気の成長意欲と努力ができる方、
・本気の自己投資ができる方、
・本気の行動力があって不動産投資で
奇跡を起こしたい方、

 

に向けて、不動産投資のコンサルティングも行なっています。

 

不動産投資で経済的自由を手にする会

 

 

ブログには不動産投資家としての考え方、スタンス、これまでの経験などがアップされています。

 

・本気の成長意欲、
・本気の努力、
・本気の自己投資、
・本気の行動力、

 

に興味のある方は各種記事を読んで頂けたらと思います!

ヒアリングレポートはこちらです!

2017年5月に購入した物件のヒアリングレポートです!

 

これを読めば、どんなポイントでヒアリングしたら購入時に失敗しないのか、参考になると思います。

 

ご希望の方はこちらからどうぞ

PAGE TOP