自己資金2000万円以上、地方から本気で不動産投資に取り組み経済的自由を獲得したい方へ。不動産投資で結果を出すための「考え方」を教えます

  1. 不動産運営のコツ

客付け営業には行っちゃダメ

篠田です。

所有している物件に空室が出た時に、
すぐに現状回復するのはもちろん、
できるだけ早く埋めたいですよね。

繁忙期であれば、
物件のスペックや立地次第では
すぐに埋まると思いますが、
閑散期では
なかなかそうはいかないですよね。

なので、
投資家オーナーであれば
自分でマイソクを持って
近隣の仲介店回りをすると思います。

色々な仲介さんと会って、
どんどん営業して
とにかく動くって感じですよね。

そうやって自分で動くのって
ホントに大切なんですが、
いつまでも仲介店回りを
していてはいけません。

物件を買った
最初の方は必要ですが、
毎回毎回、自分で回るのって
効率が悪いですから。

毎回自分で回るのであれば、
その時間を別の時間、例えば
物件検索とか新しい物件を買う時間に
当てた方が良いと思います。

そこで
問題になるのが、
何で回らないと埋まらないのかって
ところなんです。

そこをちゃんと分析して
対応策を考えておけば、
自分で回らなくても埋まりますからね。

埋まらない原因が

・広告料とか募集条件なのか

・管理会社さんとうまく
パートナーシップがとれていないのか

によって対策って変わってきますから。

私の場合は、
管理会社さんに
色々協力してますので、
近隣の仲介店には
管理会社の担当者さんが
営業に行ってくれてます。

そうやって
近隣の仲介店の力を合わせて
空室を埋める体制を作ってる訳です。

こんな感じの仕組みが作れれば、
運営するのも楽だし、
物件もどんどん増やせますよね。

やっぱり規模が大きくなってきて、
所有しているエリアがバラバラになれば、
自分で営業なんてできなくなるんで、
早いうちにシステム化できるとホントに楽ですよ。

買えば買うほど自動化して
楽に運営できるように
していきたいですよね。

何度も言いますが、
不動産投資ってほとんど全ての事が
外注できる事業なんで、
この最大のメリットを
使わない手はないんじゃないかなーって思います。

内容が参考になればクリックお願いします。
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執筆者:篠田 正博(しのだ まさひろ)

 

自己資金2000万円弱という限られた条件の中で、正攻法でオーバーローンを獲得する「オーバーローン融資戦術」を駆使して家賃収入1億円を達成。

 

2016年に本業を退職し、不動産賃貸業を本業として活動中。

 

2017年に長女。2018年に次女が誕生し、妻と子育てに奮闘しながら不動産活動しています。

 

2019年あたりから育児ノイローゼ気味になり、ブログを休止(無理は禁物ですね。。。)子育ての過酷さを妻と体験中。

 

ブログは2022年から無理しない範囲で、少しずつ再開できたらと思っています笑

 

 

 

不動産投資家としての活動の他に、

 

・本気の成長意欲と努力ができる方、
・本気の自己投資ができる方、
・本気の行動力があって不動産投資で
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に向けて、不動産投資のコンサルティングも行なっています。

 

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