篠田です。
衝撃的なタイトルを付けましたが、
実は反対です(笑)
不動産投資で規模を増やしていきたいなら
是非とも妻の理解や協力を得といて下さい。
私の場合は、
ホントここには気を付けました。
本格的に始める前から
妻には不動産投資をやるつもりだと
しっかり伝えていたんです。
それと、
伝えるだけじゃなくて、
確認もしました。
私が不動産投資を
始める事に対してどう思うか、
不安は無いかなど妻の考えを
しっかり聞いたんです。
その時は特に
不安は無いと言ってくれたので、
そこから本格的にスタートしました。
本格的にスタートしてからは、
色んな本、教材を買ったり、
現地調査、金融機関周りなど、
どんどん行動していきました。
妻にも
不動産投資がどんなものか
知ってもらいたいので、
行けるところは一緒に行くように
意識して行動してました。
そんな配慮が実を結んだのか、
今のところ妻からは
大きな不満は言われた事がありません。
不動産から
安定したキャッシュフローが
入ってくるのも大きいんだと思います。
そう考えると、
毎月定期的に入ってくる
家賃収入ってありがたいですよね。
もちろん、
私たち投資家はそれを目標に
投資規模の拡大を考えている訳ですが。
ただ、
気を付けなくちゃいけないのは、
妻がキャッシュフローの出る良い物件を
買いたいと思っている訳ではないってところです。
私の家だけかもしれませんが、
妻はあんまり物件の収益性について
分かっていません。
そういう目線で見てないんだと思います。
じゃあ、
どんな目線で見てるかと言うと、
不動産を買って
生活が良くなったのかどうかだけなんですね。
つまり、
キャッシュフロー目線で不動産を買って
成功していると思う私と
生活が良くなれば成功していると思う妻、
2つの違う目線で
同じ不動産投資を見ているって事になります。
これって、
妻との関係性を良好に保つ
絶対的に必要な感覚なので、
皆さんも参考にして下さい。
つまり成功の定義が微妙に違う訳です。
この微妙な違いを理解して、
埋めていかないと、
不動産投資が原因でケンカになります。
これは
別に夫婦間だけでなく、
仲介業者さんや管理会社さんなんかも
当然私たちと違う目線で見ています。
ですから、
それぞれの方に合った目線で
話をしなければいけません。
私は普段から
この目線の違いを意識して行動しています。
こんな些細なことですが、
おろそかにしないように
注意していきたいですよね。
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