篠田です。
9棟目の管理会社の
工事担当者さんの話なんですが、
この担当者さんが
もの凄くプロフェッショナルなんです。
例えば、入居が決まって
エアコンの取り付けが必要で
5日後には入居したくても
必ず間に合わせてくれます。
「工事担当として悔しいから
絶対間に合わせます!!」
って言ってくれるんです。
しかも価格は
家電量販店と同じくらいです。
これって、
ホントに嬉しいですよね。
価格もそうなんですが、
何より仕事に対する誇りを
持っているってところが
大好きです。
ホントのプロフェッショナルって感じがします。
やっぱり工事をお願いするにも、
そんな相手の方が良いですよね。
こんな担当者さんと
仕事が出来て
私はホントに幸せです。
で、そんな担当者さんですから、
この担当者さんの見積もりに関しては、
一応確認しますが、基本フリーパスです。
ソッコーOKですって、
言うようにしてます。
それが真摯に
仕事をしてくれている
担当者さんへの信頼の証ですよね。
実際は私の知識からすると、
工事単価って高い事もあるんですよ。
でも、それをどう捉えるかって
ところがポイントです。
ホントはシビアに
交渉しても良いんですが、
工事単価をケチって
担当者さんの信頼を
損ねるような真似って、
私にはできないです。
そんな事をしても
長期的なプラスになる感じが
しないですから。
私の経営方針とは合致しないんです。
そんな私の方針が
相手にも届いているのか、
この担当者さんは誰の指示も無いのに
9棟目を毎週掃除に行ってくれています。
ホントにありがたいですよねー。
もちろん私も
そんな事を期待していなかったし、
そんな事を期待して
単価の交渉をしなかった訳でもありません。
ただ単純に、
お互いに信頼できるような関係を築きたい、
そう思って行動してるだけです。
結果的には、
そんな風に行動した方が
計算して行動するよりも
良い関係性が築けると思うし、
そっちの方が
楽しいんじゃないかなーって思います。
まー、この辺は
それぞれの投資家の
考え方によりますが、
私はそんな関係性を作って
やっていく方が好きです。
今日はそんなお話ですが、
皆さんはどんな関係性が好きですか?
それでは、今日も応援クリックお願いします。
内容が参考になればクリックお願いします。↓ ↓ ↓