篠田です。
今日は本の紹介です。
タイトルは、
20代で身につけるべき
「本当の教養」を教えよう。
です。
これは千田さんの本なんですが、
内容がホントに良いんで
タイトル通り20代で読めていたらなー、
って言う一冊です。
内容は主に教養に関して
・仕事
・コミュニケーション
・学問
・偏差値
・地位
・顔
・お金
・恋愛
・人生
という
テーマに分けて、
独自の観点で
書かれています。
それぞれのテーマ毎に
勉強になる事も多いですし、
この本は30代でも40代でも
楽しめると思います。
皆さんも
気になるテーマがあれば、
是非読んでみて下さいね。
私がこの本で
そうだよなーって思ったのが、
地位のテーマの中の
「知識とは、力である」、
と言う項目です。
この言葉の中に、
社会生活においても
不動産投資のおいても共通する、
大原則が含まれているな
と思いました。
説明は不要かもしれませんが、
簡単に言うと。
どんな分野でも
知っている人の方が強いし、
不動産投資の場合だと
知識のある方が利益を得る、
と言う事です。
「知識とは、力である」
という言葉は
凄くシンプルですが、
分かりやすい言葉ですよね。
特に不動産投資では、
学生時代やサラリーマン時代には
扱った事の無い、
億単位のお金を扱う事になります。
扱う金額が大きくなれば
得られる利益も大きくなりますが、
観点を変えると
損をする金額も大きくなると言う事です。
ともすると、
扱う金額の大きさと
得られる利益の大きさだけに
フォーカスして、
損をする可能性には
フォーカスしていない、
考えていない方も居ます。
でも、実際は
「知識とは、力である」訳ですから、
知識が無い状態で大きな額を扱うと
大きな損をしてしまうんですね。
誰でも損をしたくないですし、
損をしないように確実性の高い
不動産投資を検討される訳ですが。
実際は、確実性が高いから
不動産投資と思っている時点で、
危険かもしれません。
その時点で
思考停止していますからね。
こんな感じで
思考停止してしまっている方には、
いい意味で刺激になる
一冊だと思いますので、
読んでみて下さいね。
それでは。
もしかしたら
思考停止してるかもなー
って思った方は、
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