篠田です。
不動産投資に
ある程度慣れてくると、
物件って簡単に
買えるようになります。
ホントに簡単に
買えるようになるんで、
属性が良かったり、
住んでるエリア、
使える自己資金によっては、
何棟も買い進めて
いけるんですね。
それで、
そんな簡単に
買い進めていけた場合、
全てが思い通りに進むんで、
不動産投資を
なめちゃう方がいます。
「なめる」と言うと
表現が適切じゃないかも
しれませんが、管理会社や
仲介会社のスタッフさん達を
大切に思わなくなっちゃうんですね。
パートナーと言うよりも、
下請けとか召し使いみたいに
対応しちゃうんです。
こうなっちゃうと
全てを管理会社に丸投げしたり、
客付けが上手くいかないと
管理会社や仲介さんに
責任を求めます。
とにかく
相手に責任を求めるように
なっちゃうんですね。
それで、
相手に責任を求めるのって
本来の不動産投資家が持つべき
「自責思考」じゃなくて、
全て相手の責任にする
「他責思考」なんです。
こんな風に
「他責思考」になってしまった時点で、
不動産投資は上手くいかなくなります。
何故かと言うと、
管理会社や仲介スタッフさんから
嫌われちゃいますし、
嫌々仕事されちゃうからです。
顔は笑っていても、
心の中では不満や嫌な感じが
生まれますから、
やっぱり良い仕事を
してもらえません。
結果的に、
今までの順調さが嘘のように
不動産投資が上手くいかなくなり、
坂道を転がるように
悪循環に陥ってしまいます。
こんな状況に
陥らないためにも、
どんな時でも
管理会社や仲介スタッフさん、
その他不動産投資に関わる
全ての人に対して、
感謝の気持ちとか敬意を
忘れてはいけないですよね。
不動産投資は
全て外注できる事業ですが、
見方を変えると
相手に動いてもらえないと、
上手くいかない事業です。
継続的に
上手く事業を回していくためにも、
関わる人に対する配慮を第一に、
パートナーシップを
築いていきたいですよね。
今日の記事を書いていて
私自身も改めてそう感じますし、
自分を戒める意味でも
参考になる内容に
なったのかなと思います。
それでは。
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