篠田です。
昨日から群馬に来ています。
何できているのかと言うと、
空室のチェックです。
直近で気付いたんですが、
群馬の物件で退去がまとめて出て、
4、5月で5室空いたみたいです(笑)
それで空室のチェックと
近隣の仲介さんに営業に行ったり、
管理会社さんとリーシングの
打ち合わせをするために来ました。
どんな風にするのかは、
打ち合わせの結果を踏まえて
決めていきたいところですね。
群馬には3棟持っていて
全部で43室あります。
で、今回は
12世帯の単身用物件で、
まとめて5部屋
退去になった訳ですが、
この12世帯の物件1棟しか
持っていなかったら大変ですよね。
入居が7/12になるんで、
入居率が58%になっちゃいますから。
きっと相当焦っちゃうかなーって思います。
でも、これが
例えば100室持っていて、
そのうちの5部屋が
まとめて退去になった場合だと、
95/100なんで入居率は95%ですよね。
同じ5部屋の退去でも
全体に与えるインパクトって
全く違いますよね。
こう考えると、
やっぱりスケールメリットって
大きいかなーって思います。
不動産投資の場合は、
退去の予測なんて
できないですからね。
経営者として冷静に
物件を経営していくためにも、
私はできるだけ
投資規模は大きくした方が
良いと思っています。
あくまで私の感覚ですけどね。
この12世帯の物件も
同じタイミングで
5部屋退去になったんで、
条件を工夫しながら
募集しようと思っています。
まとめて退去になったからこそ
チャレンジできる事もあるんで、
そこにフォーカスして
賃貸経営を楽しく
やっていきたいですよね。
それでは。
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