篠田です。
不動産投資に対して、
妻(夫)が反対しているって話は
よく聞くと思います。
「そんな危ない事をやるな」とか、
「騙されているのよ」とか。
反対している人からすると、
不動産投資って凄く危ないとか、
怪しいものに
見えるんだと思うんです。
で、こんな感じで
妻が反対なんで、
不動産投資を
やろうとしている本人は
と言うと。
妻に内緒でとか、
個人で借りれる範囲でやろうとか、
こんな考えになるんですね。
それで、
個人で借りるつもりで
物件を探して、
やっと見つけて
金融機関に持ち込んだところ。
何だかんだ言って、
最終的には妻の連帯保証を
求められて購入を断念した、
なんて経験がある人も
いるんじゃないでしょうか。
融資を使って
買い進めようとした場合、
やっばり連帯保証は
必要なケースが多いんで、
妻の協力が得られないと
買えないんですね。
こんな時は、
だいたいの人が
連帯保証のいらない金融機関から
買おうとします。
何たって
妻の協力が得られないんですから、、、。
もちろん、
それはそれでいいですし、
仕方の無い事ですが。
妻の協力が得られない=連帯保証の
いらない金融機関から買おう、
って言う考え方が
個人的には気になります。
何故かと言うと。
不動産投資って
物件を買うまでに、
色々な問題やトラブルが
起こるんですが。
それを投資家側が
試行錯誤してクリアするから
良い物件が買えるんですね。
つまり、
良い物件を買うためには
目の前にある壁を
破っていかないといけないんです。
こう考えた場合、
妻の反対が「壁」だとしたら、
これを破らないと
良い物件って買えないんじゃ
ないかと思うんです。
妻の「壁」を
避けたとしても、
融資の「壁」が
立ち塞がりますから。
結局は「壁」が
最初にあるか、後にあるかの違いで、
本質的には変わらないと思います。
であれば、
最初に妻の「壁」を破った方が
後が楽になりますよね(笑)
不動産投資に対して
妻が反対だと、
「ついてないなー」
って思う人が
多いと思いますが。
破るべき「壁」が
最初にあると思えば、
妻の反対は最高のプレゼントなんだ、
って思えるように
なるんじゃないでしょうか。
こんな風に思えた方が、
その「壁」を破るための方法を
考えるようになると思いますし。
凄くポジティブに
捉えられると思いますよ。
それでは。
相変わらず
ポジティブな考え方だなー(笑)
って思った方は
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