篠田です。
今日はお金をかけて
リフォームした部屋と、
そうでない2部屋について
書いていきますね。
それで、
何で2部屋はお金をかけて
リフォームしなかったのかと言うと。
空室になる前に
入居が決まったからなんですね。
まーザックリ説明すると。
で、何で
2部屋とも空室になる前に
入居が決まったのかと言うと。
お金をかけて
リフォームした部屋を
モデルルームとして、
賃貸の営業スタッフさんが
案内してくれたからなんです!
ホントは、
リフォームした部屋を
決めるために
案内してもらったんですが。
実際に部屋を
案内してもらったところ。
部屋が鮮やかに
リフォームされ過ぎていて、
選ばれなかったんですね。
手を入れ過ぎてて落ち着かない、
と言うような話を
お客さんからされたようです(汗)
そこで、
営業スタッフさんが
気を利かせて。
リフォームした部屋を
モデルルームに見立てて、
空室前の部屋を
それぞれ決めてくれたんです。
リフォームした
部屋をもとに、
どこまでキレイに
なっていれば良いかを
その場で詰めてくれて。
結果的に、
それで2部屋
決まったんですね。
結局は空室前の
2部屋が先に決まって、
お金をかけて
リフォームした部屋が
残る結果となりました。
今回のリフォームは
私が前々から
やってみたかったデザインで。
私の希望というか、
エゴみたいな感じで
やったんですが。
私が良いと思っても、
実際に部屋が完成して
案内してみないと、
ホントに良いかは
やっぱり分からないですよね。
今回やってみて
改めてそう思いました。
キレイに直せば
決まる訳じゃないし、
いくら良いデザインで直しても。
それを良いと
思ってもらえないと
決まらない訳なんです。
そう考えると、
やっぱり賃貸経営って
奥が深いですよね。
そんな
奥の深さが魅力だし、
賃貸経営の醍醐味
なんじゃないかなと思います。
それでは。
やっぱり
自分のエゴで直しちゃダメだね!
って思った方は
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