こんばんば。篠田です。
不動産投資には、
リスクが伴う事は
誰でも知ってると思います。
どんなリスクがあるのか、と言うと。
・空室リスク、
・返済リスク、
・災害リスク、
・金利上昇リスク、
・修繕リスク、
・事件、事故リスク、
こんな感じでしょうか。
パッと思いついたまま
書いたんですけど、
結構リスクってありますよね。
不動産投資を
やった事が無い方は、
これを見ただけで。
「危ないな~」
って思うかもしれません。
こちらで
コントロールできない
リスクも多いですから。
ただ、私からすると、
すべてのリスクを同列に考えるのは
不動産投資を
「危ないもの」
と勘違いする要因に
なるかなと思います。
例えば、
返済リスクと修繕リスクの場合。
融資を受けて不動産を買うと、
通常は手元資金を温存できますから、
修繕リスクが低くなります。
反対に、
現金で不動産を買うと、
返済リスクは無いものの、
手元資金が減るので、
修繕リスクが高くなります。
返済リスクと
修繕リスクは同列じゃないんですね。
こんな感じで
リスクを分けて考えていけば。
不動産投資=危ないもの、
と言うような
認識にはならないと思います。
目指す投資規模や
取る手法によって、
リスクって
違ってくるので。
取りたい手法のリスクを分けて、
考えてもらえたらなと思います。
それでは。
確かに、同列じゃないかも!
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