こんばんは。篠田です。
昨年末から、
このところずっと
家族会議をやってます。
どんな会議かと言うと。
私たちの
今年の動き方とか、
方向性を踏まえて、
子どもの世話をどうするか、
と言うものです。
私たちの
今年の目標として、
夫婦で一緒に
仕事に出る事を考えていて。
それを実行するためには、
子どもの世話をどうするか、は
考えておかなければいけない課題です。
私たちとしては、
仕事で外に出るときは
両親にみてもらいたいんですが。
そこが
すんなり伝わらないと言うか、
私たちの意図と違う理解で
伝わったりするんですね。
原因は
私の働き方にもあって、
自宅で仕事してて、
凄く時間がある、暇してる、
みたいなイメージなんですね。
時間が無い=忙しい、時間がある=暇、
みたいな感じなんじゃないかと思います。
私の両親って考え方のベースが
・親から教わったこと、
・学校で教わったこと、
・自分が経験してきたこと、
なんですね。
別にこれが悪い
って訳じゃないんですが、
それ以外に
考え方の幅が無いので、
ベース以外の考え方に対して
対応できないんです。
ですから、
私たちが時間があって、
家に居られるのに、
なんで子どもの世話を
しなくちゃいけないのか。
子どもは親がみるのが一番だ、
みたいな感じの反応になるんです。
露骨にそんな態度に
なる訳じゃないんですが、
反応がそんな感じなんですよね(汗)
私たちも
子どもを放っておいて、
「好き勝手に出掛けたい」、
と思ってる訳じゃ無くて。
妻が私と一緒に
仕事をしたがっている、
外に出たがっている、ので。
子どもの世話、
と言う「課題」を解決したいんです。
そこを解決して、
私たちの「仕事の仕方」を形にしたいんですね。
男だから、女だから、とか。
子どもが生まれたから、とか。
そう言う制約にハマるんじゃなくて。
そこを、どうするか。
どうすれば解決するのかを
考えていきたいんですよね。
仕事の仕方って、
人それぞれだと思いますし。
これからはもっと
多様性のある仕事の仕方、
働き方って出てくると思うんですよね。
私はそんな気がするので、
まずは私たちの「仕事の仕方」を
確立できたらなーって思います。
まー、そこは焦らずに、
まずは両親とじっくり話して、
お互いの理解を深めていければなと。
関係が近いので、
ついつい熱くなっちゃうんですが、
そこは注意ですね(笑)
それでは。
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