自己資金2000万円以上、地方から本気で不動産投資に取り組み経済的自由を獲得したい方へ。不動産投資で結果を出すための「考え方」を教えます

  1. 不動産を買うためのテクニック

家賃下落を考えすぎると物件は買えません

篠田です。

物件情報をもらって、
良さそうだったら
すぐに現地に行って、
ヒアリングしますよね。

近隣の仲介店を中心に
何店舗か回ると思います。

そこで、
検討物件の募集条件などを
色々聞いて、買ったあとに
満室経営できるのかを判断しますよね。

「いくらなら埋まりますか?」

「広告料の相場はどのくらいですか?」

「近くに競合の物件はありますか?」

みたいな感じで聞くと思います。

それで、ここで聞いた内容をもとに、

・現在の満室想定家賃
・今後の家賃下落率

なんかを想定して
購入シミュレーションしますよね。

今後の家賃がどうなるかによっては、
いくらで購入するのかも左右すると思います。

そんな大事な要素をヒアリングで聞くわけです。

そこで、聞いた仲介店のスタッフから

「あそこは安くしないと埋まらないよ」

「この辺は物件が多いから大変だよ」

「あと5000円は下げないと厳しいかな」

なんて、
マイナスの話をされちゃうと、
何かヤバそうだなって感じで、
賃貸経営リスクにつなげて考えちゃいます。

それで、
だいたいの人が想定家賃を
大幅に下げちゃうんです。

しかも、
その下げた家賃で
満室想定して利回り換算します。

ですから、
当然購入価格は大幅に下がりますし、

それに合わせて
指値をしないといけなくなります。

でも、
それってだいたい
無理な指値なんですよねー。

通る見込みはほとんど無いです。

問題は、
ホントにそこまで家賃を下げないと
埋まらないのかってところなんです。

これはヒアリングの問題なんですけど、
ネガティブな内容を聞くと
ネガティブな内容で返ってきます。

しかも、
その物件を知らない人ほど
この傾向が強いです。

ですから、
そんな人からは正確な情報なんて
出てこないんです。

ヒアリング能力の差といってしまえば、
見も蓋もありませんが、
投資家しての差を生む大切な要素だと思います。

この精度で
買える価格や物件の幅が広がりますので、
皆さんも意識してみて下さいね。

内容が参考になればクリックお願いします。
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執筆者:篠田 正博(しのだ まさひろ)

 

自己資金2000万円弱という限られた条件の中で、正攻法でオーバーローンを獲得する「オーバーローン融資戦術」を駆使して家賃収入1億円を達成。

 

2016年に本業を退職し、不動産賃貸業を本業として活動中。

 

2017年に長女。2018年に次女が誕生し、妻と子育てに奮闘しながら不動産活動しています。

 

2019年あたりから育児ノイローゼ気味になり、ブログを休止(無理は禁物ですね。。。)子育ての過酷さを妻と体験中。

 

ブログは2022年から無理しない範囲で、少しずつ再開できたらと思っています笑

 

 

 

不動産投資家としての活動の他に、

 

・本気の成長意欲と努力ができる方、
・本気の自己投資ができる方、
・本気の行動力があって不動産投資で
奇跡を起こしたい方、

 

に向けて、不動産投資のコンサルティングも行なっています。

 

不動産投資で経済的自由を手にする会

 

 

ブログには不動産投資家としての考え方、スタンス、これまでの経験などがアップされています。

 

・本気の成長意欲、
・本気の努力、
・本気の自己投資、
・本気の行動力、

 

に興味のある方は各種記事を読んで頂けたらと思います!

ヒアリングレポートはこちらです!

2017年5月に購入した物件のヒアリングレポートです!

 

これを読めば、どんなポイントでヒアリングしたら購入時に失敗しないのか、参考になると思います。

 

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