篠田です。
不動産投資を検討している方が
最近増えてきていると良く聞きます。
「50代の方が定年後の生活資金を見据えて検討する」
「30代、40代の方が将来ビジネスで独立するための基盤作りに検討する」
「20代の方が不安定な経済状況から抜け出すために検討する」
色んなパターンがあると思います。
こんな風に
多くの世代が取り組もうと
関心を集めている状況です。
皆さんやっぱり、
今後の日本の経済状況とか
自分の仕事、将来に対して
危機感を持っている証拠ですよね。
そんな状況を打開する方法として、
不動産投資を検討されるのは
とても良い事だと思います。
働きながらでも取り組めますし、
他のビジネスと比べても
リスクは少ないですから。
ただ、
上記のような世代が
同時に参入してきた時に
全員が同じように買えるかと言うと
そこはそんなに平等ではありません。
やっぱり
社会人として信用のある人
属性の良い人、勤務歴の長い人なんかは
有利になります。
しかも
日本の場合は年功序列の考えで、
給料も増えていきますから
50代の人が圧倒的に有利な状況です。
30代、40代でも
大手企業に勤めていたり、
ベンチャー系の会社でバリバリ働いてる人
なんかは給料もいいんでやっぱり有利です。
そうなると、
社会人になってまだ経験の浅い
20代の人が圧倒的に不利になります。
勤務歴も年収も
まだまだの人がほとんどだと思いますから。
それに、
自己資金もほとんど無いんじゃないでしょうか。
金融機関さんは基本的には給料の低い、
お金の無い人には融資しませんから、
そこを考えてもやっぱり20代は一番不利だと思います。
でも、
そんな状況だからって
20代が不動産投資で成功しないか
と言ったら、そうとも限りません。
他の世代と同時にスタートしたら
圧倒的に不利ですが、20代にも
他の世代には負けない有利なポイントがあります。
それは、
「どの世代よりも時間がかけられる」
ってところです。
今現在の年収や資産で負けていても、
時間という大きな資産を持っているんですね。
これって気がつかない人が多いんですが、
ある意味一番有利なんじゃないかと思うんです。
どんなにお金持ちになっても
人生の残り時間は買って増やせません。
ですから、
まだ若くて社会的に信用が無かったり、
お金が無かったりしても
諦めないで欲しいんです。
今は一番不利でも、人生という長い目でみたら一番有利である
こんな感じの考えで、
不動産投資の可能性に賭けてみても
いいんじゃないかなーと思います。
将来の可能性を広げるためにも、
今のうちからできる事を増やす。
それと、
・生活習慣の管理
・お金の管理
・不動産投資の知識
を徹底的に学ぶ。
これを20代から意識するだけで、
5年後には同年代よりも
圧倒的な実力が身についていると思います。
何より、
私も20代から少しずつ
自分を変える取り組みをしてましたから、
それはホントに実感します。
本気で自分を変えたい気持ちがあれば、
誰でも成功できると思います。
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