篠田です。
一般的なイメージとして、
年収が高かったり
金融資産をたくさん持っている人の方が
不動産投資では有利だと思います。
まー、当たり前ですし、
皆さんもそう思っている事だと思います。
実際はどうなのかと言うと、
残念ながらイメージ通りで、
とにかく属性の良い方はプラス面の方が
多いと思います。
じゃー、
そうでない人はダメかと言うと、
そんな事もないんですね。
これが不動産投資の面白いところなんです。
不動産投資を検討している属性の良い人は
年収や社会的地位が高い人が多いんですが
その反面、仲介さんに対して
上から目線の対応をしたり、
部下のように扱ったりする人がいるんですね。
どうしても
勤め先での地位や感覚が
そのまま出ちゃうんです。
なので、仲介さんからしてみると、
そんな対応させると表面上は笑ってますが
心の中ではめちゃめちゃ不愉快になってます。
当たり前ですよね。
ですから、
いくら属性が良くて、
資産背景が良くても
そんな人にはやっぱり
積極的に良い情報を渡そうとは
思わないんです。
特に良い物件情報を持っている仲介さん程
プロ意識が高いですから、そんな傾向があります。
良い物件を仕入れられる仲介さんであれば
良いお客さんをたくさん持ってますので、
わざわざそんな面倒くさい人には売らなくても良いんですね。
ここ最近はサラリーマンが
不動産投資に参入してきてますが、
もともとはお金持ちが資産運用でやる事なんです。
簡単に言えば、
属性の良いサラリーマンも
不動産投資の世界では
お客のランクとしては低いんですね。
周りがサラリーマン投資家ばかりなので、
私たちはそんな世界であることを知らないんです。
関東圏では、
1億円の物件をキャッシュで
もっていかれるなんてザラです。
こう言う買い方ができる人達と
同じ土俵で戦っていかなければいけないんです。
ですから私達は、
いかに仲介さんに好かれるかが大切になります。
媚を売るんじゃなくて、好かれるんですね。
どんな人でもそうだと思いますが、
やっぱり気持ち良く取り引きしたいじゃないですか。
それなら、面倒くさい人とわざわざ仕事しないですよね。
ここに、
属性が良くない人が勝っていくためのポイントがあります。
いかに仲介さんに好かれるか。
これがつかめれば、
どんな激戦のエリアでも物件情報はもらえます。
そして、買えば買うほど楽になります。
そんな仕組みになってるから、
不動産投資は面白いんですよね。
そのポイントが分かれば、
属性が良く無くても必ず物件は買えます。
分からない人は、
そのポイントを理解するための
自己投資をまずはしてみて下さい。
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