篠田です。
何でもそうだと思いますが、
とにかく行動がギリギリの人って
居ますよね。
起きるのもギリギリ
出勤もギリギリ
会議に集まるのもギリギリ
待ち合わせにもギリギリ
って感じで、
とにかく何でも行動が
ギリギリなんですね。
皆さんの周りにも
思い当たる人が何人か
居るんじゃないでしょうか。
会社においては
こんな感じの人が提案する
企画やイベントだと、
スケジュールや資金計画も
ギリギリになっている事が
多いんじゃないかと思います。
当の本人は
ギリギリで行動している
つもりは無い事が多いので
あまり意識してない
のかもしれません。
要するに、
「無意識」に
ギリギリの行動を
とっているんですね。
これは、不動産投資にも言えて、
・現地調査に行く時間
・銀行との打ち合わせ時間
・リフォームの打ち合わせ時間
なんかにも、
ギリギリで行動したりします。
極端な話かもしれませんが、
こんな感じの人は
資金繰りもギリギリだったり
するんで要注意です。
時間とお金の使い方は
相関があるんで
たぶんそうだと思います。
資金繰りがギリギリの人は
事業者として致命的なんで、
そこはホントに
気を付けなければいけません。
最悪の場合、
不動産投資でも破綻するなんて
事にもなりかねませんから。
私は
ギリギリに行動する事が
好きじゃないので、
サラリーマンの頃から
時間に余裕を持った行動を
とっていました。
例えば、
出勤は始業時間の1時間30分前、
会議には15分前、
待ち合わせには最低でも30分前
といった感じで
行動する事が多かったです。
こんな感じで行動しておけば、
ほぼ遅刻する事はないですから。
そのために、とにかく
私が心掛けていたのは、
「余裕のある行動」
です。
どんな場面でも
余裕を持って行動する事で、
絶対にギリギリに
ならないようにしていました。
もちろん、最初から
できていた訳ではないんで、
最初は「意識」して行動してましたが、
余裕のある行動が身に付いてくると、
「無意識」に行動できるように
なりました。
この
「無意識に行動できる」
ってところがポイントです。
今は
ギリギリの行動しかできない人も
努力すれば必ず変わる事ができます。
最初は「意識」して始めても、
慣れてくればだんだんと
「無意識」にできるようになりますから、
まずは始める事が大切になります。
日常生活でも不動産投資でも、
とにかくギリギリにならないように
普段から気を付けていきたいですよね。
↓ ↓ ↓