篠田です。
サラリーマンの世界でも
不動産投資の世界でも
共通するのが
「無意識に失礼な人がいる」
って事です。
これは、
相手に悪気はないんだけど、
実はもの凄く失礼な態度、
行動をとっているって意味です。
別に相手が
社会人として全くダメとか
社会常識が無いって事じゃないんです。
むしろ、一般的には
常識があるとされている、
年収の高い方や属性の良い方にも
こんな方っていますから。
じゃあ、具体的にどんな人が
無意識に失礼なのかって言うと
・相手の時間を奪う事に配慮できない人
・相手の立場を理解できずに配慮できない人
・自分が失礼なんだと気付けない鈍感な人
こんな感じです。
で、これって表面上で対応が丁寧とか
言葉遣いが丁寧とかって事じゃなくて、
本質的に丁寧かって事なんです。
特に時間の概念なんてのは
・もの凄く稼いでいる人
・経営者の人
ほど敏感なんで、
この概念がサラリーマンのままだと
無意識に失礼な対応をとってしまうんです。
具体的に言うと
一般的な感覚として
時間=無限、お金=有限
って感覚があると思います。
私もサラリーマン時代は
こんな感覚でしたから。
ところが、
年収が3000万円を超えてくると
時間=有限、お金=無限
って感覚になってくるんです。
この感覚の違いって
ホントにもの凄くって
無意識に失礼な人って
この感覚が分からないんです。
ですから、
知らず知らずのうちに
相手を怒らせてしまったり
不快な思いをさせてしまうんですね。
特に、不動産投資で
成功したい人ほど、
この感覚の違いに注意して
行動しなくちゃいけないんです。
何故かと言うと、
良い物件情報を持っている業者さんや
関係者の人って
総じて「お金に困って無い」
状態の人たちが多いんですね。
というのも、
良い物件を仕入れられる業者さんは
良い投資家、資産家とのパイプがありますから
嫌な人と無理に取り引きしなくても
商売が成り立つんです。
ですから、そんな人たちは
さっきの感覚で言うと
お金=無限、時間=有限
って訳ですから
その感覚に合わない人と
無理に取り引きする事はありません。
感覚が違うと
相手にされないんですね。
ここを良く理解して
普段からの行動を修正しておかないと
いつまでたっても
良い業者さんと知り合いになれません。
また、良いアドバイザーも
味方につける事ができません。
結果的に、不動産投資で
成功する事もできないんです。
ですから、
この感覚の違いを
まだ理解していない人は
一早く改善する事をお勧めしますし、
絶対になるべきだと思います。
それが、
サラリーマンを
卒業する事にもつながるし、
経営者として独立する
収入を増やすって事にも
なりますから。
まー、これも感覚的な話なんで
お金の概念がまだ分からない人は
お金に関する本を
全部読んだ方がいいと思います。
そうすれば、
今までの価値観なんて
すぐに吹っ飛びますから(笑)
今日はそんなお話です。
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