篠田です。
セミナーとかでお会いして、
私の投資規模とか
買い始めた時期を話すと、
一定の割合でこんな感じの話を
してくる人がいます。
まー確かに
その通りなんだと思いますが、
その考え方だと
勿体ないなーって思うんです。
今から3年前の方が
良い物件があったとか、
今は利回りが低すぎて
物件が無いって話をする人って、
多いじゃないですか。
でもその代わりに
3年前より融資は出易くなったし、
買うためのテクニックなんかの情報は
集め易くなってますよね。
一概に
その時期が良かったからとか、
その時期と比べて今の状況が悪いって
判断するのってどうなんでしょうか。
昔の方が
良かったって話になると、
極端な話、戦後なんかは
物が不足してましたから
物を作れば何でも儲かる時期でしたよね。
また、
高度経済成長期なんかも
やればやっただけ
成果が上がる時期でした。
じゃあ
その時期と今を比べると
物は溢れてるので
作っても簡単に売れないし、
やればやっただけ
成果の上がる時期でもないですよね。
そこだけを見れば、
確かに昔の方が良い時期だと
判断できますが、でも
昔はインターネットも無いし
スマフォも無い訳で。
そう考えると、
起業したり事業を起こすなら
今の方が圧倒的に
恵まれてますよね。
要は、何と何を比べて
時期が良かったのか、
ちゃんと考える事が
大切なんじゃないかと思うんです。
そんな観点で言えば
不動産投資においても
同様に言える訳ですよね。
確かに昔の方が
良い利回りの物件がありました。
そこだけ見れば
昔の方が良い時期なんだと思います。
でもそれで
思考停止してしまうと、
工夫やアイデアが出てこないですよね。
結局、
そんな思考停止状態のまま
行動していても、
結果に繋がりにくいし
何より楽しくないんじゃないかと思います。
どうせなら、
どうやったら今の時期で上手くいくのか。
どんな所を工夫すれば
投資規模の拡大に繋がるのかを
考えた方が楽しいですよね。
そっちの方が
成果に繋がる感じがするし、
楽しく不動産投資に
取り組めるんだと思います。
やっぱり不動産投資は
楽しく取り組みたいですからね。
それでは。
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