自己資金2000万円以上、地方から本気で不動産投資に取り組み経済的自由を獲得したい方へ。不動産投資で結果を出すための「考え方」を教えます

  1. 不動産を買うためのテクニック

現地調査1回10万円

篠田です。

 

先日行ってきた現地調査ですが、
トータルすると10万円かかっています。

飛行機のチケット、レンタカー、
ビジネスホテル、仲介さんとの食事代など
もろもろを合わせるとそんな感じです。

 

これを高いと考えるか
安いと考えるかは、
人それぞれだと思いますが。

10万円あれば
良いところに泊まったり、
美味しい焼き肉を食べに行ったりと
色々出来ますよね(笑)

 

それを考えると、
現地調査に行くだけで
10万円使うのは
費用負担が大きいです。

まー日帰りで行けば
そこまでかからないと思いますが、
飛行機を使って現地調査に行く場合は
安くても5万円はかかると思います。

 

それで、
現地調査の費用とだけ考えると
10万円も出して行って
物件を買えなかったら勿体ないとか、
電話でヒアリングすればいいじゃん
なんて考えもあると思います。

ただ、そこだけに
フォーカスしちゃうと、
行動量とか行動範囲が広がら無いし
自分の枠も広がらないんで、
投資家としての成長に
つながらないんじゃないかと思うんです。

 

私がよく考えるのは
10万円使った結果、
物件を買える以外にどれだけ成果が得られるか、
それが10万円を超えるのかって事です。

具体的には、

・物件の仲介さんとのパイプが太くなる。
・新しい不動産屋さんを開拓する。
・ヒアリングの精度が上がる。

と言った成果です。

 

もちろん、
今は現地調査に近い事は
グーグルマップを見たり、メールしたり、
電話したりすれば済む内容なんですが、
やっぱり不動産投資の場合は
「現地」に行く事が大きいかなーって思います。

どんなにネットが発達しても、
スマフォが普及しても、
「現地」でしか分からない事があるし、
そこにしか答えは無いんですよね。

 

現地調査の10万円を
費用とするか、自己投資とするかは
考え方しだいですが、
どうせなら投資家として成長するための
「自己投資」として使いたいですよね。

 

 

それでは。

 

 

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執筆者:篠田 正博(しのだ まさひろ)

 

自己資金2000万円弱という限られた条件の中で、正攻法でオーバーローンを獲得する「オーバーローン融資戦術」を駆使して家賃収入1億円を達成。

 

2016年に本業を退職し、不動産賃貸業を本業として活動中。

 

2017年に長女。2018年に次女が誕生し、妻と子育てに奮闘しながら不動産活動しています。

 

2019年あたりから育児ノイローゼ気味になり、ブログを休止(無理は禁物ですね。。。)子育ての過酷さを妻と体験中。

 

ブログは2022年から無理しない範囲で、少しずつ再開できたらと思っています笑

 

 

 

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