篠田です。
今はとにかく
買うための情報って、
溢れてますよね。
本でもブログでも
不動産投資関連の
物が増えましたし、
無料のセミナーなんて
毎日やってるんじゃ
ないでしょうか。
それくらい
買うための情報って多いし、
買いたい人が
多いって事なんでしょうね。
確かに、
情報の量は増えたんですが、
それが買うための「知識」に
なるかはまた別だと思います。
ただ買うための情報と、
継続的に買っていく
ための「知識」って
全く別なんです。
なので、
何でもかんでも情報を
集めれば良いって訳じゃないし、
情報だけ持っていても
継続的に買っていけないんです。
まー何も知らない状態で、
買おうとするよりは
良いと思うんですが、
情報だけ集めるのも
投資の軸をブレさせるので、
あまりお勧めはしません。
投資の軸を
ブレさせないためには、
しっかりと買うための
「知識」が必要です。
しっかりとした知識があるから、
投資の軸がブレずに
継続的に買っていけるんですね。
で、観点が変わりますが、
それと同じくらい大切なのが
「買わない知識」です。
これは別に
不動産投資をやらないためとか、
否定するための
情報の事ではありません。
私の言う買わない知識とは
「自分の方針に合わない物件」を
買わないための知識なんです。
ですから、
例えば、私が推奨するような
レバレッジをかけて
拡大していく手法の場合は、
借金への不安、
金利上昇への不安、
人口減少への不安、
なんかがセットになってくるんですが。
それに対して
買わない情報を集めて
否定するんですね。
どんな情報かと言うと、
レバレッジをかけた人が破綻したとか
金利が上昇したら返済できなくなるとか
人口が減少しているから
空室が埋まらなくなるとか、
こんな感じの話です。
それで、こんな話は
買わない情報であって、
「買わない知識」には
ならないんですね。
ここを分けて考えないと、
結局、自分の進みたい方向と
違う方向の物件を買っちゃうんです。
なぜかと言うと、
買わない情報は
自分が不安だと思っている
内容だからです。
ですから、自分の不安を
解消するための情報を集めて、
別の方法で買おうとします。
これが結局、
買い進めていく上で
マイナスになるんですね。
とにかく、大切なのは
買わないための知識をつける事で、
ただ単に情報を集めれば
良いって訳じゃないんです。
買うためにも知識が必要で、
自分の目標から
ブレないためにも
買わない知識が必要なんですね。
何だか、
良く分からない
感じになりましたが(笑)
「買わない知識」って
考え方は大切なので、
気になる人は覚えておいて下さい。
それでは。
何だか
良く分からないけど、
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