こんばんは。篠田です。
たまーにですが、
投資相談を受けていると。
「優しい言葉」をかけて欲しい、
的な感じの方がいます。
不安な事、
心配な事を聞いて欲しいとか。
解決して欲しい、
って感じで色々話してくれます。
こちらとしても、できるだけ
その方の不安な事とか、心配な事、
困っている事を
解決するようなアドバイスしています。
基本的はできるだけ
「優しい言葉」を
贈るようにしていますが、
相談内容とか、
その方の状況によっては
ちょいと厳しめな事を
伝える事もあります。
その方にとって、
フェアなアドバイスをしたいですからね。
不動産投資の場合は、
動くお金が大きいですし、
投資判断を誤ると
その方の人生に大きく左右します。
ですから、
こちらも本気で
アドバイスしてるんですね。
それで、
不動産投資の世界からすると、
「優しい言葉」をかけて
買っちゃいけない物件を
買わせようとしたり。
相談にのっている体で、
高額なリフォーム費用とか、
悪質なコンサル費用をとろうとする方って
一定数います。
そんな方たちに、
「優しい言葉」をかけて欲しい感じで近づくと
ホントに危ないです。
「優しい言葉」に惑わされて、
味方だと思わされちゃいますから。
不動産投資って、
やり方とか手法って
絶対の正解は無くて。
その方の目指す方向に
合致していれば、
全て「正解」だと思います。
ただ、
目指す方向と、属性、資産背景、
知識量、マインドセット(覚悟)、
などが合致していないと。
物件を買えても、
その方の目指す方向に
ちゃんと進んでいかないんですね。
目指してない方向に
向かっちゃう事も多いと思います。
こんな風に
ならないためには、
「優しい言葉」だけじゃなくて、
時には、「厳しい言葉」も
必要になるんじゃないでしょうか。
それでは。
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