自己資金2000万円以上、地方から本気で不動産投資に取り組み経済的自由を獲得したい方へ。不動産投資で結果を出すための「考え方」を教えます

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テナント物件

こんばんは。篠田です。

私も業者さんからよく
物件情報をもらうんですが、
その中で利回りの高い案件に多いのが、
テナント物件だと思います。

よくあるのが、
1Fがテナント、
2F以上が住居のタイプですね。

中には、1Fが店舗、
2F、3Fが事務所なんて
物件もありますし、
全部テナントの商業ビル
なんてのもあったりします。

ついつい利回りが良いので、
すぐに買い付けを
入れたくなっちゃうんですが、
これもやはり注意が必要です。

良く見る形だと、
1Fがテナント2F(3F)が
住居のパターンですよね。

こんなテナント物件を検討する時に
大事なのがその比率です。

だいたい利回りの高い案件の場合
テナント比率が50%以上に
なっている事があります。

例えば、
満室想定家賃が100万円だっとした場合に、
テナントだけで50万円以上になります。

この場合だと、
テナントが退去してしまうと、
いっきに収入が半分以下に
なってしまいますので、
返済リスクとなります。

返済比率が50%以上で
融資を組んでしまうと、
その時点でキャッシュフローがマイナスです(汗)

こうならないために、
私の感覚としては、
テナント比率が30%程度の
物件を目安に選ぶようにしています。

万が一テナントの退去があっても、
キャッシュフローがマイナスにならないためです。

一概にテナント比率が30%でないと、
物件を買ってはダメかと言うと、
そんな事はないのですが、
まずは目安として知ってもらえると
良いかと思います。

内容が参考になればクリックお願いします。
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執筆者:篠田 正博(しのだ まさひろ)

 

自己資金2000万円弱という限られた条件の中で、正攻法でオーバーローンを獲得する「オーバーローン融資戦術」を駆使して家賃収入1億円を達成。

 

2016年に本業を退職し、不動産賃貸業を本業として活動中。

 

2017年に長女。2018年に次女が誕生し、妻と子育てに奮闘しながら不動産活動しています。

 

2019年あたりから育児ノイローゼ気味になり、ブログを休止(無理は禁物ですね。。。)子育ての過酷さを妻と体験中。

 

ブログは2022年から無理しない範囲で、少しずつ再開できたらと思っています笑

 

 

 

不動産投資家としての活動の他に、

 

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