篠田です。
今はネットでも簡単に物件が探せますよね。
健美家、楽待、アットホームなんて
皆さんすでに知っていると思います。
探そうと思えば、
日本全国どこでも情報は出てきますから。
それに、
キャッシュフローの出る物件を探すなら
検索エリアが広い方が、
見つかる確率は高くなります。
とにかく良い物件を探そうと
日本全国の物件を見ている方が多いと思います。
でも、
良い物件が見つかったからと言って
その物件が買えるかは分からないですよね。
もし買えないエリアで探してたとしたら
それってもの凄く時間の無駄じゃないですか。
時間を無駄にしないためにも
投資エリアを絞る必要があるんですが、
その目安をお伝えしていきますね。
まず、
都市銀行が使える方は、
全国で物件が買える可能性があります。
なので、全国規模で物件検索しても大丈夫です。
こんな方は不動産投資に凄く有利です。
年収の高い方や
金融資産をたくさんお持ちの方は
やっぱり一番有利なんですね。
次に、
地方銀行が使える方は
その銀行の支店のある範囲であれば
物件を買える可能性があります。
なので、
その支店のある都道府県であれば投資対象となります。
地銀の場合は、
地縁を問われる事がありますから
その都道府県に関係があると良いです。
例え、関係が無くても
融資してくれる可能性はありますから
すぐにあきらめなくても良いと思います。
次に、
信用金庫、信用組合です。
この信金や信組は
銀行に比べてより地域に密着してますから
融資エリアは狭いですが
地元出身の方は非常に有利になると思います。
最後にノンバンク系ですね。
こちらは金利がかなり高めなので、
積極的な利用はあんまり勧めません。
できれば
「都銀、地銀、信金、信組」
のどこかと取り引きを開始する方が
投資スピードと言う意味では早いと思います。
特に都銀と取り引きできる方は、
最初に使うことを考えた方が良いです。
金利がなんたって一番良いですからねー。
以上の特徴を踏まえて、
自分が利用可能な金融機関を把握し、
そこの融資エリアに絞って検索をすれば
効率が良くなりますよね。
効率の良さ=行動のスピードアップ
となりますから、
その辺はしっかり把握していきたいところです。
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