篠田です。
先日、
叔母の義理の父親のお葬式がありました。
確か90歳だったと思います。
だいぶお爺ちゃんでした。
私の自宅から叔母の家まで
かなり近くて昔はよく遊びに行ってました。
それでそのお爺ちゃんとも
良く話をしてたんですが、
就職してからは不動産投資も始めたんで、
なかなか行かなくなっちゃったんです。
どうしても、そのまま足が遠のいちゃって
最後に会ったのは結婚して挨拶に行った時です。
もう4年も前になります。
元気だった4年前と先日の顔を比べると
全く別人になっていたんで、
結構ショックでした。
数ヶ月前から
入院したとは聞いたいたんですが、
本当に残念です。
今思うと元気だった2~3年前に
もっと会いに行けば良かったなって
後悔しています。
でも、もう遅いんですけど。
そんな事があったんで、
改めて感じた事があります。
やっぱり大切な人とは長く一緒に居て、
思い出をたくさん作った方が良いって事です。
分かってるつもりでいたんですけど、
お葬式に出て、再確認しました。
人間が使える時間は一生で決められています。
それを何に使うか、誰と過ごすのかで
その人の人生の質が変わってくると思います。
私はやっぱり大切な家族と
多くの時間を過ごしたいですし、
たくさん思い出を作りたいです。
ですから、
サラリーマンをリタイアしたのは
ホントに大正解でした。
自宅で仕事ができますから、
家族と過ごしながら
好きな仕事ができる訳です。
こんな贅沢な、幸せな事があるでしょうか。
改めて考えると、
私はとても幸せな環境に居るんだなーって感じます。
これも、不動産投資に出会えたからなんですよね。
そう考えると、
不動産投資をしていなかったら
どんな人生になっていたんだろうと思います。
何か暗い話になってしまいましたが、
自分のこれからを考える良いきっかけに
なったと思います。
良かったら皆さんも、私と同じように
自分のこれからを考えてみて下さいね。
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