篠田です。
ここ何日かで、
急いで投資規模を拡大するのは
どうなのかって書いてきました。
急いで物件を買おうとする事が
投資規模の拡大とイコールになるのか
考えてきたんです。
その中で、ちゃんと
属性や自己資金の準備ができた人は
それに応じた急ぎ方で
買って良いと思いますが、
自分の状況が分からない人は
急いでもダメなんだって書きました。
それで、急がなくても
ちゃんとした物件を買ってれば
投資スピードが速くなるって
書いたんですけど。
イマイチよく
伝わらなかったんじゃないかと思います。
なので、今から
その意味を説明していきますね。
急がなくても
投資スピードが速くなるって言うのは、
私の購入物件の流れを見てもらえると
分かり易いと思います。
下記にその経過を記載していきますね。
2014年
・5400万円(2月)
2015年
・5500万円(2月)
・16000万円(6月)
・13000万円(8月)
2016年
・20000万円(4月)
・30000万円(9月)
2014年からの流れをザッと書くと
こんな感じです。
最初の物件は5400万円でしたから、
物件の規模としては
そんなに大きくないですよね。
それに、2014年はこれしか買えてないですし。
この時点では
投資スピードって
ぜんぜん速くないです。
むしろスタートとしては
のんびりだったと思います。
ですが、2年目、3年目の
購入規模を見ると
買えている数が
かなり増えています。
3年目の今年に関しては
50000万円も買えている訳です。
この3年間を俯瞰して見ると
のんびりスタートしたはずなのに、
気付いたら投資スピードが
とんでも無い事になってたんです。
で、実はこれって偶然じゃなくて
最初の1棟目を買うときから
2年後、3年後に
爆発的に買えるようになるために
戦略的に1棟目を買ったんです。
この最初の1棟目が凄く重要で
どんな物件を買うかで
その後の投資スピードって
かなり違ってきます。
もちろん、物件規模の大きい、
価格の大きいものを買った方が
スピードが速くなるんですが
それよりも大切な要素があるんです。
それは何かと言うと。
物件の大小よりも
「いかに1年間で手元にお金が残る物件を買うか」
「お金が残るような買い方が出来るか」
ってところなんです。
この2つの要素を満たした物件を
最初に買えると、
次の物件を買うハードルが下がりますし
再投資する自己資金も貯まります。
レバレッジをかけて
お金をプラスにするサイクルを
使えるんですね。
ですから、ゆっくりでも
投資スピードが速くなるんです。
これって物凄く大切な要素ですので
良かったら頭の片隅に覚えておいて下さいね。
まー、分かりにくい事かもしれませんが
これが本質的な要素なんで、
そんなもんなんだなーって感じにしておいて下さい。
ざっくりと説明する
とこんな感じなんですが、
イマイチ分からない方は遠慮なく
下記アドレスまでご連絡下さいね。
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