自己資金2000万円以上、地方から本気で不動産投資に取り組み経済的自由を獲得したい方へ。不動産投資で結果を出すための「考え方」を教えます

  1. お金の使い方

積み重ねてきた人ほど危険です

篠田です。

これまで、コツコツと積み重ねて
自己資金を貯めてきた人は、
今がチャンスだと書きました。

自己資金が2000万円あれば
1億円の物件を最低2棟は買えますから、
うまくすればそれで
キャッシュフローが500万円/年になります。

そして、残りの自己資金600万円と
購入した物件のキャッシュフローを合わせて
翌年にもう1~2棟1億円の物件を買えれば、
キャッシュフローが
750~1000万円/年も目指せます。

 

ここまでくれば、
あとは買うのを待つ
という選択もとれますから
投資としての幅が広がります。

 

買っても良いし、待っても良い。

 

投資として、
そんな状態に持っていけたら
ホントに有利ですよね。

待てばキャッシュが貯まる。

物件が買えれば、
毎月のキャッシュフローが増える。

どちらの選択をしても
負けない投資に持っていけると思います。

 

ただ、このプラスの循環に
持っていく前に、
変な物件を買っちゃう人も居るんです。

それも1棟目から。

こうなっちゃうと
その後の投資スピードも遅くなるし、
規模拡大も難しくなります。

 

買ってる本人が
気付いていれば良いですが、
残念な事に気付いてない事が
ほとんどです。

 

で、この場合って
コツコツ自己資金を
積み重ねてきた人の方が
ダメージが大きくて。

せっかく、時間をかけて
作ってきたお金なのに
変な物件を買ったせいで
最終的に損切りで
1000万円とか失う事ってあるんです。

 

いやー、考えたくないですよねー。

 

でも、自己資金がある人って
属性が弱くても
1億円の物件を買える
可能性がありますから、
ダメな物件を買っちゃうと
簡単に1000万円とか損しちゃいます。

怖いんですけど、ホントの話です。

 

うまく物件を買えば
2~3年で年間750万円~1000万円の
キャッシュフローが手に入るのに
ダメ物件を買ったために
1000万円失うって事ですから
想像しただけで寒気がしますよね。

でも、それくらい
1棟目にどんな物件を
買うかって重要なんです。

 

特に、これまで
コツコツ積み重ねてきた人ほど
気を付けて欲しいと思います。

積み重ねてきた年月が長い人ほど
失った時のダメージも大きいですし、
リカバリーも難しくなります。

ですから、積み重ねてきた人ほど
ある意味危険なんですねー。

 

そんな努力ができる人ですから
安易に物件を買う事だけに
フォーカスしないように注意して下さい。

 

買うならキャッシュフローも出て、
継続的に規模の拡大できる物件。

 

これを忘れないようにして下さい。

改めてそう思います。

 

 

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執筆者:篠田 正博(しのだ まさひろ)

 

自己資金2000万円弱という限られた条件の中で、正攻法でオーバーローンを獲得する「オーバーローン融資戦術」を駆使して家賃収入1億円を達成。

 

2016年に本業を退職し、不動産賃貸業を本業として活動中。

 

2017年に長女。2018年に次女が誕生し、妻と子育てに奮闘しながら不動産活動しています。

 

2019年あたりから育児ノイローゼ気味になり、ブログを休止(無理は禁物ですね。。。)子育ての過酷さを妻と体験中。

 

ブログは2022年から無理しない範囲で、少しずつ再開できたらと思っています笑

 

 

 

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