篠田です。
どんな人も
共通していると思いますが、
不動産を買い続けたいですよね。
買えば買うほど
キャッシュフローは増えますし、
投資規模も大きくなりますから。
どんどん
キャッシュフローが増えれば
サラリーマンの時よりも
ずっと自由に
お金が使えるようになると思います。
極端な話、
買い物をする時に
細かく値段を見ないとか、
値段でなく品質で
商品を選べるようになってきます。
こういう
お金の使い方ができるのも、
自由になる要素の一つですよね。
それで
こんな状況になるためには、
どんどん物件を買って
どんどん家賃収入を
増やしていけば良いんだと、
思うじゃないですか。
確かにそれは
正解なんですが、
どんどん物件を買っていける
状態になるのって
結構難しいんです。
何故かと言うと
私が買っているような1棟物の場合、
必ず融資を受ける必要があるからです。
ですから
物件を買い続けるためには、
どんどん物件を買っていける状態
=どんどん融資を受ける事ができる状態
にならなければ
いけないんです。
この状態になって初めて、
どんどん物件を買っていける訳なんですね。
単純に
所有する物件を、
増やしていけば
良い訳では無いんです。
あくまで
融資をするのは金融機関ですから、
その目線に合わせて所有する物件を
増やしていかないといけないんです。
しかも、金融機関は
継続的に融資出来る案件に対して
融資する訳じゃなくて、
目の前に貸せる相手がいれば
貸しちゃうんですね。
物件がダメでも
属性が良ければそれで貸しちゃうし、
金融資産があれば貸しちゃう訳で。
もっと言うと
アパートローンなんかは、
各金融機関の独自のルールで
貸してる事も多いですから
それ以外の金融機関には
通用しないケースもあるんです。
ですから、ここを
しっかりと理解した上で、
買っていく物件を選定していかないと
必ず融資に行き詰ります。
これは絶対ですので
投資規模を大きくしたい方、
どんどん買っていきたい方は
注意して下さい。
それこそ、
余程の資産家であったり
自己資金が数億円あるような方であれば、
そこまで気にしなくても大丈夫ですが。
そもそもこんな方は、
私たちのようなキャッシュフロー狙いで
不動産は買わないですから。
資産価値とか
立地とかで買いますし、
頭金を3割入れても
買えますからね。
あくまで私たちは、
キャッシュフローを得るために
継続的に不動産を買うために、
不動産投資をやっているはずです。
今買うためや
目先の物件を買うため、
単純に不動産を買うために
やっている訳ではないと思います。
この考えを
しっかり持って取り組まないと、
簡単に買っちゃうし
欲しくなっちゃいますので
気を付けたいですよね。
それでは。
どうせなら
継続的に買い続けたいよね!
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