自己資金2000万円以上、地方から本気で不動産投資に取り組み経済的自由を獲得したい方へ。不動産投資で結果を出すための「考え方」を教えます

  1. 不動産を買うためのテクニック

家賃年収が高くてもヒアリング精度が高いとは限らない

篠田です。

 

今日も
ヒアリング合宿での
話なんですが。

参加者さんの中に、
すでに家賃収入が
4000万円になっている
投資家さんがいました。

 

良いRC物件を
4棟持っていて、
不動産投資の経験も
それなりにあります。

ですから、
物件を持ってない人からすると
凄く先にいる存在なんですね。

 

ヒアリングに関しても、
もの凄くうまくなっている
イメージを持っているかと
思うんですが。

必ずしも、
家賃収入とヒアリング能力は
イコールにならないんです。

 

この投資家さんの場合は、
実際に4棟買っていますから。

ヒアリング能力は
初心者と比べるとうまいんですが。

意外と、
賃貸仲介さんの
「一般論」に流されちゃうんですね。

 

良いエリアだって言われると
ヒアリングがポジティブになったり。

悪いエリアだって言われると
ヒアリングがネガティブになったり。

とにかく流されちゃうんです。

 

さらに、厄介な事に
「一般論」に流されている事に
本人は気付いてないんですね。

なので
ヒアリング結果が
エリアによってバラバラになり。

 

ポジティブな
話が聞けたエリアの物件は
「買える」と判断するんですが。

ネガティブな
話が聞けたエリアの物件は
「買える」と判断できないんです。

 

要するに、
買おうとしている物件の
「事実」を炙り出せてないんで。

良い話を聞けたエリアは
何となく「買える」。

そうじゃないエリアは
「買えない」または「買わない」
って言う判断になっちゃうんです。

 

もちろん、
全ての物件が
「買える」と判断できる
訳じゃないですが。

ネガティブな
話が聞けたエリアにも
「買える」物件はあるんですね。

 

でも、
「一般論」に流されて
ヒアリング精度が低いと。

そんなネガティブな
エリアでは「買えない」んです。

 

無理に
そんなエリアで買う
必要はないんですが。

そう言うエリアこそ
良い物件が
見つかる可能性があるんですね。

 

これをどう考えるかは
投資家しだいかと思いますが。

他人がリスクと
感じているエリアで、
買えるようになるからこそ。

ホントに良い物件が
買えるんじゃないかなと思います。

 

これから
リスクととって、
投資規模の拡大を
考えている投資家は。

ヒアリング精度を高める事が
必須なんじゃないかと思います。

 

それでは。

 

 

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執筆者:篠田 正博(しのだ まさひろ)

 

自己資金2000万円弱という限られた条件の中で、正攻法でオーバーローンを獲得する「オーバーローン融資戦術」を駆使して家賃収入1億円を達成。

 

2016年に本業を退職し、不動産賃貸業を本業として活動中。

 

2017年に長女。2018年に次女が誕生し、妻と子育てに奮闘しながら不動産活動しています。

 

2019年あたりから育児ノイローゼ気味になり、ブログを休止(無理は禁物ですね。。。)子育ての過酷さを妻と体験中。

 

ブログは2022年から無理しない範囲で、少しずつ再開できたらと思っています笑

 

 

 

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ヒアリングレポートはこちらです!

2017年5月に購入した物件のヒアリングレポートです!

 

これを読めば、どんなポイントでヒアリングしたら購入時に失敗しないのか、参考になると思います。

 

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