自己資金2000万円以上、地方から本気で不動産投資に取り組み経済的自由を獲得したい方へ。不動産投資で結果を出すための「考え方」を教えます

  1. 不動産を買うためのテクニック

現地調査の考え方

こんにちは。篠田です。

今日は現地調査について
書きたいと思います。

インターネットで
気になる物件を見つけた場合や
仲介さんに紹介された場合は、
まずは資料請求をしますよね。

それで、
具体的に購入の検討をしていく場合は、
現地調査に行くと思います。

最近の市場の
過熱具合をみていると、
良物件はすぐに
買い付けが殺到するようですが、
その方たちは本当に
現地調査しているのでしょうか、、、、。

物件のスペックや
現在の入居状況が良かったり、
立地が良さそうであれば、
何となく大丈夫だと思い
買い付けを入れてしまうのかもしれませんね。

業者さんが大丈夫と言っているとか、
現在満室だから大丈夫と考えてしまうと、
とりかえしのつかない事になってしまいますので、
注意が必要です。

実際に
現地調査でやる事と言えば、
躯体の状態や入居状況の確認
(レントロールとの相違が無いか)、
駐車場台数や周辺環境の確認
といったところが中心となるかと思います。

現地で
仲介業者さんや管理会社さんと
打ち合わせる場合は、
屋上の防水シートの状態も合わせて
確認できるかと思います。(建物によりますが)

まー、ほとんど入居偽装とか、
私は経験が無いのですが、
実際に融資を通すために
やっている業者さんもいるとかいないとか。

とにかく経験が浅いうちは
どんどん現地調査に行って、
実際の物件の状態やその雰囲気を
体験することがなによりも大切になると思います。

たくさん経験する事によって、
物件の築年数や入居状況から、
共用部のイメージなんかが
思い浮かぶようになってきます。

そうする事によって、
概要書のイメージと実際の物件とのイメージとの
違いや違和感を感じとる事ができますので、
資料には載っていない問題を見つけられたりします。

何だか嘘のようですが、意外と本当なんですね(笑)

それくらい、
現地でのスキルを磨いていかないと、
思わぬトラブルに巻き込まれる事もあるので、
手を抜かずにやっていきたいところです。

内容が参考になればクリックお願いします。
    ↓  ↓  ↓

不動産を買うためのテクニックの最近記事

  1. ベクトルを揃えるのが交渉力

  2. 銀行さんへのお礼、金融商品を予約してきました!

  3. なぜ今の融資状況でオーバーローンが引けるのか

  4. 今、目の前にある事を頑張る

  5. 「伝書鳩」になるな!、自分の頭で考える大切さ

関連記事

コメント

  • コメント (0)

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。

執筆者:篠田 正博(しのだ まさひろ)

 

自己資金2000万円弱という限られた条件の中で、正攻法でオーバーローンを獲得する「オーバーローン融資戦術」を駆使して家賃収入1億円を達成。

 

2016年に本業を退職し、不動産賃貸業を本業として活動中。

 

2017年に長女。2018年に次女が誕生し、妻と子育てに奮闘しながら不動産活動しています。

 

2019年あたりから育児ノイローゼ気味になり、ブログを休止(無理は禁物ですね。。。)子育ての過酷さを妻と体験中。

 

ブログは2022年から無理しない範囲で、少しずつ再開できたらと思っています笑

 

 

 

不動産投資家としての活動の他に、

 

・本気の成長意欲と努力ができる方、
・本気の自己投資ができる方、
・本気の行動力があって不動産投資で
奇跡を起こしたい方、

 

に向けて、不動産投資のコンサルティングも行なっています。

 

不動産投資で経済的自由を手にする会

 

 

ブログには不動産投資家としての考え方、スタンス、これまでの経験などがアップされています。

 

・本気の成長意欲、
・本気の努力、
・本気の自己投資、
・本気の行動力、

 

に興味のある方は各種記事を読んで頂けたらと思います!

ヒアリングレポートはこちらです!

2017年5月に購入した物件のヒアリングレポートです!

 

これを読めば、どんなポイントでヒアリングしたら購入時に失敗しないのか、参考になると思います。

 

ご希望の方はこちらからどうぞ

PAGE TOP