自己資金2000万円以上、地方から本気で不動産投資に取り組み経済的自由を獲得したい方へ。不動産投資で結果を出すための「考え方」を教えます

  1. 不動産を買うためのテクニック

競合相手は誰なのか

篠田です。

よくヒアリングをしていると、
そのエリアについて悲観的な意見を言う
業者さんに出会います。

私の投資エリアは北関東が中心なので、
当然昔からの物件もあれば
ハウスメーカーの新築もある訳です。

地方の物件に比べたら
あきらかに供給過剰になっています。

ですから、
地元の仲介さんも
そんな状況対してネガティブな意見を
持つことが多いんですね。

ちょっと空室が多い物件を持ち込んで
その原因を聞いてみると、

「このエリアは人気が無い」
「そこはずっと埋まってない」
「周りに新築が多くて大変だよ」

なんて反応がホントに多いです。

こんな話を聞いちゃうと、
大概の人は埋まらないと
思っちゃうんじゃないでしょうか。

きっと怖くて見送りしちゃうと思います。

しかし、
話の通り競合が多くて
供給過剰なエリアであった場合でも
簡単にあきらめていけません。

それが良い物件になる可能性があるならなおさらです。

北関東ではホントに物件って出てこないですから。

だから、諦めずにしっかりヒアリングしましょう。

それで、
こんな場合は、家賃設定とか
募集条件を聞くのも大切ですが、
それと同じくらい競合が誰なのかを
把握する事が大切になります。

例えば、

・もともとの地主さんなのか
・地元の投資家さんなのか
・東京の投資家さんなのか

って言う具合です。

エリアによってもその比率が違います。

もともとの地主さんが周りに多ければ、
競合が多くてもそれ程大変じゃないと思いますから。

反対に、
投資家さんが周りに多ければ、
強いライバルも多くなりますから、
地主さんと戦うより大変になると予想できます。

こんな感じで
競合の性質を聞くだけでも、
とれるリスクが違ってくると思います。

北関東では良い物件は
なかなか出てきませんので、
例えネガティブな意見をもらったとしても
簡単に諦めないようにしたいですよね。

それが
激戦のエリアで物件を買うコツだと思います。

内容が参考になればクリックお願いします。
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執筆者:篠田 正博(しのだ まさひろ)

 

自己資金2000万円弱という限られた条件の中で、正攻法でオーバーローンを獲得する「オーバーローン融資戦術」を駆使して家賃収入1億円を達成。

 

2016年に本業を退職し、不動産賃貸業を本業として活動中。

 

2017年に長女。2018年に次女が誕生し、妻と子育てに奮闘しながら不動産活動しています。

 

2019年あたりから育児ノイローゼ気味になり、ブログを休止(無理は禁物ですね。。。)子育ての過酷さを妻と体験中。

 

ブログは2022年から無理しない範囲で、少しずつ再開できたらと思っています笑

 

 

 

不動産投資家としての活動の他に、

 

・本気の成長意欲と努力ができる方、
・本気の自己投資ができる方、
・本気の行動力があって不動産投資で
奇跡を起こしたい方、

 

に向けて、不動産投資のコンサルティングも行なっています。

 

不動産投資で経済的自由を手にする会

 

 

ブログには不動産投資家としての考え方、スタンス、これまでの経験などがアップされています。

 

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・本気の努力、
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