こんばんは。篠田です。
欲しい物件が出てきて、
その物件を抑えたいと思った時に。
仲介さんに
売買契約をお願いしますよね。
それで、
以前よりも融資が
出にくくなったので、
仲介さんも
売買契約を結ぶのを
「融資内諾」が出た人と。
みたいな感じで
簡単に結ばなくなってます。
そんな時に、
投資家としては
先に売買契約を結びたいので、
銀行の担当者さんと
相談すると思います。
そこですぐに、
「内諾OKです」
って言ってもらえば、
物件を抑える交渉を
仲介さんとすると思いますが。
すぐに
「内諾OKです」って
言ってもらえない場合、
物件って抑えられないですよね。
でも、
「不動産投資家」として
状況をよく考えれば。
物件を抑える交渉を
仲介さんとできるんですね。
「内諾」が出て無くても、
いくらでも交渉材料があるんです。
ところが、
普段から自分の頭で状況を整理したり、
考えたりしてない方の場合。
その交渉が
全くできないんですね。
売買仲介さんの言われた通りに、
銀行の担当者さんに相談して。
銀行の担当者さんに言われた通りに、
売買仲介さんに相談するんです。
よく状況を考えてみると、
これって「伝書鳩」ですよね。
Aから聞いたことをそのままBに伝えて、
Bから聞いたことをそのままAに伝える。
「伝書鳩」そのものだと思います。
私たちは
「不動産投資家」であり、
「経営者」ですから。
自分の頭で状況を考えたり、
対応を考えたりするのが「仕事」です。
その「仕事」が出来るかどうかが、
私たちの「生命線」ですよね。
ですから、
どんな時でも
頭が止まらないように。
普段から
自分の頭で考える大切さを
忘れずにいきたいですよね。
それを忘れてしまったら、
「伝書鳩」になっちゃう気がします。
不動産投資をきっかけに、
経営者になりたい方は
伝書鳩になるな!
って自分に言い聞かせてみて下さいね。
それでは。
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