自己資金2000万円以上、地方から本気で不動産投資に取り組み経済的自由を獲得したい方へ。不動産投資で結果を出すための「考え方」を教えます

  1. 不動産投資

家賃収入1億円になるために必要な自己資金

篠田です。

スカイプ相談やメールでの質問で多いのが、

「家賃収入1億円を目指したい」

って内容です。

私も最初は
同じような事を思っていたので、
皆さんの気持ちは良く分かります。

どうせ不動産投資をやるなら、
それくらいの規模を
目指した方が面白いですし。

 

ただ、
ここでしっかり
考えなくちゃいけないのが、
それを達成するのに
自己資金がいくら
必要なのかって事なんです。

現実が分からないと
達成するための具体的なプロセスって
見えてこないですからね。

 

それで、
家賃収入1億円を目指すには、
単純に考えて1億円の物件を
最低でも10棟、利回りが低いと11~12棟
買う必要があります。

という事は、諸経費を考えると
最低でも7000万円は手元に無いと
家賃収入1億円を達成する事はできません。

 

これが事実ですし、現実なんですね。

 

ですから、今手元に
自己資金が7000万円ある人は
現実的に家賃収入1億円に
なれる可能性がある訳です。

もちろん、どうやって
1億円を目指すのかって事は
ちゃんと戦略を考えなくてはいけないですが。

 

戦略うんぬん言わなくて良ければ
それだけ自己資金があれば
誰でも達成できるという訳です。

ですが、実際に
それだけ自己資金がある人が
どれだけいるかって言うと、
ほとんど居ないと思います(汗)

 

そこで、現実的にRC投資で
家賃収入1億円を目指すために
必要となる自己資金はって言うと。

 

2000万円が最低かなって思います。

まずは、これぐらいの
自己資金を持っている事が
入り口になります。

これはサラリーマン年収が
低くても高くても
目安としては一緒です。

ですから、まずは
自己資金を2000万円用意する事が
家賃収入1億円を達成するために
必要なハードルとなります。

これをクリアできるかどうかで
その後の拡大スピードも違ってきますから、
基本的な知識として持っておきたいですよね。

 

今日は、
家賃収入1億円を達成するには
現実的にどのくらい
自己資金が必要なのかを
書いてみました。

で、実際に
自己資金が2000万円ある人は
変な物件を買わないように
注意して下さい。

せっかく資金があっても、
キャッシュフローの出ない物件を
買ってしまっては
意味がないですからね。

それだけは絶対に避けましょう。

 

 

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執筆者:篠田 正博(しのだ まさひろ)

 

自己資金2000万円弱という限られた条件の中で、正攻法でオーバーローンを獲得する「オーバーローン融資戦術」を駆使して家賃収入1億円を達成。

 

2016年に本業を退職し、不動産賃貸業を本業として活動中。

 

2017年に長女。2018年に次女が誕生し、妻と子育てに奮闘しながら不動産活動しています。

 

2019年あたりから育児ノイローゼ気味になり、ブログを休止(無理は禁物ですね。。。)子育ての過酷さを妻と体験中。

 

ブログは2022年から無理しない範囲で、少しずつ再開できたらと思っています笑

 

 

 

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